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2012年11月15日

三線のお話 2

三線のお話パート2です。

今回のは長年オレのメイン三線であった『南風原(フェーバラー)型』
のお話。

南風原型 テツボク スンチー塗り
三線のお話 2

もちろん照屋政雄作です。
三線のお話 2

この『南風原型』は三線の型の中でももっとも古い型と言われています。
棹は細めで、天は薄くて曲がりが少なく、野丸と鳩胸はほとんど区別が
つきません。タイコ(胴)も厚みが他型の三線と比べると少し薄めです。

ナニを言ってるか分からない方へ。三線の各部名称です。
三線のお話 2

天です。
三線のお話 2

鳩の胸です。
三線のお話 2

真壁型と比べると違います。右から2本めがオレの南風原型です。
三線のお話 2

横から見た真壁型です。
三線のお話 2

音は中高域に伸びがあり、古典向きというより民謡向きです。天が薄く
棹も細めなので、女性や子供に向いています。その人生において旅の
多かった、故嘉手苅林昌先生が生涯愛用されてたのもこの南風原型
です。

「三線が欲しい。」と言ったオレに、政雄先生が「アンタにはこれだ。」と
『南風原』を選んでくれたのは何かの啓示でしょうか。

三線のお話 2


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Posted by "REKI" at 11:48│Comments(0)楽器
 
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